Basileus ZⅡ WOOD

ゴルファーの力と意思を具現化するシャフト。プレイヤーの理想とする弾道と飛距離を実現する為に設計され、生まれたシャフト。コントロール性能・飛距離性能を可能な限り追求した初代Basileus Zをブラッシュアップ。ユーザー、テスターからのフィードバックを忠実に取り入れ追求・進化した“Basileus ZⅡ（バシレウスゼットツー）”はゴルファーの理想を形にするための最高の武器となる。

（※FW用もあります。）

"ABマップでの分類は"B"となる"Basileus ZⅡ（バシレウスゼットツー）"。 先端から手元まで、淀みのない純粋な中調子の剛性感が特徴のB-Typeではあるが、プレミアムモデルであるZシリ－ズには 全長に金属線であるボロンを配していることにより、全体に粘りを持たせています。 T/C値0.57、C/B値0.63（60S）という、ピュアなB-Typeでありながら、粘り間から来る、しなりの感じやすさ、ボロンモデルの特筆するべき性能といえます。 初代Zからの主題的なコンセプトである、「全長に渡る粘り」を根幹に、ユーザーやテスターからの7年間フィードバックを元に改良。 特に声の上がった点である、「この粘り感のままに、もっと叩きたい！」を実現するべく、先端の補強材料をアップグレードして設計。 さらに生産設備もZⅡの開発段階から採用した新設備にて開発・量産。生産精度の更なる安定化・向上により、粘りを生かしたままに 手元のフィーリングをシャープにさせる事に成功。ピュアなしなりと粘りを感じて叩きたいゴルファーへの最適な選択肢になると考えられます。

• ・PAN系超高弾性50t炭素繊維＋ボロン金属線を全長に使用。、シャフト全体のしなりと粘り＝（バネ性）が出るシャフト。<*1>
• ・50g台モデルには最新の50t軽量シートを採用。<*1>
• ・先端補強部には初代Zシリーズよりも1ランク上の弾性率のシートを採用し、より叩ける仕様に。
• ・生産設備の進化により、ボロンの粘りはそのままに、手元のフィーリングをシャープに。
• ・ピュアハードヒッターに向ける、Basileus Zの進化系モデル。

• *1 ドライバー用モデル